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幸福度ランキングで福井県が3年連続1位になった理由

日本総合研究所は、2012年、2014年、2016年、2018年と2年ごとに都道府県別に幸福度ランキングを発表しています。このランキングで、福井県が3年連続1位を取得しています。

本記事では、福井県が幸福度ランキング1位となった理由を分析し、幸せに必要な要素について考察していきたいと思います。

都道府県別幸福度ランキング(2012年~2018年)

日本総合研究所は、健康・文化・仕事・生活・文化等の約70の指標をベースに、都道府県別の幸福度を数値化し、ランキングを公開しています。

日本総合研究所が発表している2012年から2018年の都道府県別の幸福度ランキングは下表となります。

出典:日本総合研究所データ

この表から以下のことが読み取れます。

  1. 近年3年連続で福井県が幸福度1位
  2. 近年3か年で東京が幸福度2位
  3. 2012年から2018年にかけて幸福度のランキング上位5位の顔ぶれが似ている(福井県、東京都、長野県、富山県、石川県が上位5位を独占している

3年連続1位となっている福井県のデータの内訳は以下の通りです。

出典:日本総合研究所 幸福度ランキング(2018年

福井県の幸福度に関する分析

約70指標のうち、福井県が上位にランクインした主な指標は以下の通りです。

出典:日本総合研究所 幸福度ランキング(2018年)

上記の表からは、福井県が県民に対して、以下の支援を充実させており、それにより県民の幸福度が向上していると考えられます。

  • 安定した雇用環境
  • 就職支援
  • 高水準の教育環境
  • 子育て支援

また、この表をみると、以下の様な好循環が福井県で起こっているように見受けられます。

  1. 社会教育費が全国一位のため、学力も全国一位となる。
  2. その結果、仕事面において大卒者就職率、女性の労働力人口比率、正規雇用者数が向上、失業率が低くなる。
  3. その結果、生活保護受給者も少なくなるなど、生活面での幸福度も向上している。

まとめ

福井県民の幸福度が高いのは、県による教育支援、就職支援、子育て支援が手厚いからではないかと思われます。

またこれらの支援システムは一度構築すれば短期間で劇的に変化するものでもないため、ランキングが3年連続1位になっているのではないでしょうか。

幸せになるために福井県に移住する、というのはあまりにも突飛かもしれませんが、幸せに直結するこれらの要素について今一度考え、自分が改善できる点を探していくことが重要なのかもしれません。

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kumakumaru
一度しかない人生、どうしたらより良く生きる事ができるのかを模索し、有用な情報があれば発信していけたらと思います。