お金

資産運用しないことによるデメリット

資産運用について、以下のように考えている方は多いのではないでしょうか。

  • やってみたいけどお金を失うのが怖いから踏み込めない。
  • お金を失うくらいなら、現金で貯金していた方がまだ良い。

本記事では、資産運用をまだ始めていない人のために、資産運用をしないことによるデメリットを紹介していきたいと思います。

物価上昇により、銀行預金は刻々と目減りしている

日本の物価上昇率は、直近10年間の平均値で年0.5%ずつ上昇しています(物価上昇率はIMP統計データを使用)。

参考:IMF統計データ

このデータに基づくと、今から40年後(2060年)には、2010年と比べて物の値段が1.3倍になっています。 これは、1000万円の貯蓄が40年後には実質700万円の価値になるということになります。

つまり、銀行の貯金は、実質的には元本保証ではないんです。

これが、資産運用をしないことの第一のデメリットです。

参考:IMF統計データ

資産運用の機会を失っている

以下のグラフは、現在の貯金を1000万円と仮定した時のインフレによる貯金の減少量と資産運用を4%の利回りで行った場合の貯蓄額の推移を比較したものです。

このグラフより、以下のことが読み取れます。

  • 1000万円を銀行に預けた場合、物価上昇により40年後には800万円にまで目減りしている
  • 利回り3%で運用すれば、物価上昇率(年0.5%)を考慮しても1000万円は40年後には2700万円 (2.7倍)にまで増えている複利の効果)。

資産運用をしない第2のデメリットは、資産運用の機会を失うことです(40年で2.7倍になるという機会を失っているということです。

アインシュタインは、”人類最大の発明は福利の効果だ”と言いました。それほど資産運用による複利効果の力は大きいです。

また複利の効果は、時間が長ければ長いほど、大きくはたらきます。これはまさに、”時は金なり”ということと思います。

但し、資産運用は商品選びや運用方法がとても大切なので、間違ってもギャンブルのような運用はしないことが大切です。

まとめ

以下がまとめとなります。

  • 銀行に貯金しても、物価上昇により貯金は目減りしている(40年で約20%の減少)。実質的に元本が保証されていない。
  • 資産運用をすれば、年3%の利回りでも40年で資産は2.7倍になる
  • 資産運用は、正しい商品選びや運用方法がとても重要。間違ってもギャンブル商品には投資しない

資産運用の方法やおすすめ商品などについては、また改めて紹介していきたいと思います。

本記事が皆様の参考になれば幸いです。

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kumakumaru
一度しかない人生、どうしたらより良く生きる事ができるのかを模索し、有用な情報があれば発信していけたらと思います。